リスティング広告とは、Yahoo！JAPANやGoogleで検索したときに画面上部又は 画面右側に出てくる広告の事です。

現在、リスティング広告は検索エンジンマーケティング（ＳＥＭ：Search Engine Marketing）の有力な手法の一つとして確立されています。このリスティング広告の良さは、検索やブログ等に出ているのもそうですが、情報を求めているユーザーに対して、関連性の高い広告が出せるという点です。 メディアエージェンシーでは費用対効果を高めるために効果検証を繰り返し運営しております。

広告料金は、広告スペースに表示されるだけでは発生しません。料金が発生するのは、ユーザーが広告をクリックし、広告主のホームページに誘導された時点で料金が発生する仕組みになっています。ユーザーアクションと連動して課金される『クリック課金制度』であることが最初のメリットになります。さらに「いつクリックされたか」「何回クリックされたか」「クリックした人が商品を買ってくれたのか」「買わずにサイトから去ってしまったか」といった情報を細かく知ることができます。

リスティング広告で誘導できる見込み客は、「自分が関心のあることを検索したい」という能動的なアクションを伴ってアクセスしてきます。ですから、「通りがかりにたまたま見た」という無目的のアクセスが自然に排除されます。（悪意のあるクリックを除く） 誘導されたユーザーは、商品やサービスに高い関心がある良質な見込み客ですので、そうしたユーザーを計画的に誘導できます。

リスティング広告では、料金の上限を設定することが可能です。クリックが予算として設定した料金に達した時点で、掲載が自動的に止まるようにあらかじめ設定することも可能です。お客様のご予算に応じて相談し広告掲載を決めていきます。

リスティング広告はSEOだけで足りない部分を補います。リスティング広告では上位表示を実現させることも可能です。「じっくりＳＥＯに時間を掛けている余裕がない」「販売機会を逃したくない」といった場合は、即効性が期待できる検索連動型広告が効果を発揮します。

バナー広告や多くのネット広告は、一度出稿したら広告内容をすぐには変更できないことがあります。自然検索の結果も同様で、検索結果に表示されるテキストをすぐさま変更することは不可能です。しかし、リスティング広告では、変更が随時可能ですし、変更後の表示もすぐに反映されます。ユーザーの反応を観察しながら、常により効果の高い広告文に変更することが容易に行えます。